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2007年8月

2007年8月31日 (金)

師匠の会社でも同じトラブルが...。

G503  ネットワークに詳しい、川崎の師匠に久々に電話で聞いてみると、小生の会社と同じトラブルを経験済みでした。まずG4MDDの電源ですが、師匠の会社でも最近、1台、電源が壊れたので、修理専門の会社に持ち込んで直したそうです。そこの修理担当の方も「何故か、最近この手の故障が集中しており、交換用のスペアの電源の入荷に時間をいただいております。」と言っていたそうです。   

 次にMac OS 9.22からファイル共有でG5をデスクトップにマウントして、G4のデータをG5にコピーしようとすると、途中で接続が切れる様になるエラーの件です。師匠の会社ではMac OS X 10.4 タイガーの「Mac OS Xアップデート 10.4.5」前後の頃から、G5にインストール後、この不具合が出る様になった気がすると言っていました。ただ、師匠の見方としては「Mac OS 9は既にサポート対象外になっているので、わざわざ、その為のアップデータはたぶん、出さないのでは?」と言っていたのが印象的でした。(確かにMac OS Xのネットワークセキュリティ関係が強化されている様ですので...。)

 う~ん、これは夏の日の怪現象かも知れません。これにより、DTPの様々な環境がMac OS 9からMac OS Xへの環境にゆるやかに移行する、ひとつのきっかけとなるかも知れません。(というか、このトラブルを経験した事により、誰もが自分の環境に合った対策を考える様になるのは間違いありません。)

2007年8月30日 (木)

サヨナラ ザ・コン(9/20店じまいのハガキが来ました)

Laox02 Laox01

 秋葉原の「ラオックス ザ・コンピュータ館」(通称ザ・コン)が1990年よりオープンして17年間が経ちます。2007年9月20日をもってザ・コンピュータ館を閉店する事を記した店じまいのはがきが昨日、帰宅すると届いていました。昨日は雨が降ったり止んだりの天候でしたので、ザ・コンピュータ館にたまたま足を運んでいた所でした。天候不順の影響で来客は少ないと思っていましたが、予想以上に賑わっていました。店じまいの売り尽くしセールが8月25日より始まっており、閉店発表前の客数とは比較にならない、久々の賑わいをみせていました。3FのMacコーナーの中古売り場にはOS9起動のクイックシルバーとMDDのG4が約69800円~約179800円位で多数展示されていました。店頭に展示されている新品の液晶モニターは確か15%引き位の処分特価のPOPが貼ってあった様な気がします。やはり、1FのPC売り場のノートとデスクトップが人気がある様で、熱心な客が多数、展示商品を見に来ていました。

2007年8月29日 (水)

ファイル共有がファイルコピー中に突然切れる

Lan2

 同僚がG4MDD(OS 9.22)からファイル共有でG5をデスクトップにマウントして、G4のデータをG5にコピーしようとすると、途中で接続が切れ、「ファイルサーバーとの接続が突然解除されました....。」との表示が出る様になりました。どうもMac OS X 10.4 タイガー10度目の更新となる「Mac OS Xアップデート 10.4.10」をG5にインストールしてからこの不具合が出るらしいです。解決策らしきものが、「Mac OS X Server 10.4.9: Mac OS 9 クライアントから AFP 経由でファイルをコピーできない」やApple Support discussions:「トピック: ファイル共有がファイルコピー中に突然切れる」、infrastructure:「MacOSX10.4.9 にアップデート後のファイル共有エラー:その後」等に記載されていますが、正式なAppleからの修正アップデートを期待します。(サポートをしてもらっている、マックス・エバンスこと○○さんの会社のソフトウェア専門の方に聞くと、今のところ、Appleからの修正アップデートを待つしかないとの回答をもらいました。)

2007年8月28日 (火)

G4MDDの電源が壊れました(同僚の...)

G4mdd02  先週の東京電力の電力供給不足のあった時間帯(たしか、甲子園の決勝の8回の逆転満塁本塁打が出た後位です)に会社が一瞬、停電ぎみになりました。同僚のG4MDDがその影響を受けて何故か止まりました。それ以後、急に止まる現象が金曜日に有りました。昨日、月曜日に出社すると、電源ボタンはかろうじて押すと光るのですが、ピクリとも起動しなくなりました。さっそく、年間保守契約に入っているので、サポートをしてもらっている、マックス・エバンスこと○○さんの会社の修理専門の方に午後から来てもらってG4MDDの電源を交換してもらいました。他でも盆休みが明けた頃からこの手の修理依頼が殺到しているそうです。「今まで、G4MDDのサイドカバーを空けて、正面下部の空気吸入口のほこりを清掃していないそこのあなた!エアークリーナーでほこりを飛ばして、電源への負担を軽減してあげてね!」とDo-夢のまりもんさん風に言うと、会社のマシンの空気吸入口を全部、清掃して、風の様に修理専門の方は帰って行きました。

2007年8月27日 (月)

彼のオートバイ、彼女の島(1986)

(解説)

初夏の信州で知り合った男女が、オートバイを通して結ばれていくまでを描く。片岡義男原作の同名小説の映画化で、脚本は「姉妹坂」の関本郁夫、監督は同作の大林宣彦、撮影は「さびしんぼう」の阪本善尚かそれぞれ担当。主題歌は、原田貴和子(「彼のオートバイ、彼女の島」)。

(あらすじ)

橋本巧は、音楽大学に通うかたわら、プレスライダーのアルバイトをしている。ある日、彼の前に妹、冬美とのただならぬ仲の責任をとれと、先輩ライダー、沢田が詰めよってきた。巧は心の整理をつけるため、オートバイ...

彼のオートバイ、彼女の島(1986) - goo 映画

(キャスト)

  • 原田貴和子 ハラダキワコ  (白石美代子)
  • 渡辺典子 ワタナベノリコ  (沢田冬美)
  • 竹内力 タケウチリキ  (橋本巧)
  • 高柳良一 タカヤナギリョウイチ  (小川敬一)
  • 峰岸徹 ミネギシトオル  (小野里)
  • 田村高廣 タムラタカヒロ  (白石康一郎)
    • (スタッフ)

      (監督)

      • 大林宣彦 オオバヤシノブヒコ

      (製作)

      • 角川春樹 カドカワハルキ

      (プロデューサー)

      • 森岡道夫 モリオカミチオ
      • 大林恭子 オオバヤシキョウコ

      (原作)

      • 片岡義男 カタオカヨシオ

      (脚本)

      • 関本郁夫 セキモトイクオ

      (撮影)

      • 阪本善尚 サカモトヨシタカ

      (音楽プロデューサー)

      • 石川光 イシカワコウ

      (音楽監督)

      • 宮崎尚志 

      (主題曲)

      • 原田貴和子 ハラダキワコ

      (美術)

      • 薩谷和夫 サツヤカズオ

       小生がこの映画で印象的なのはバイクで旅をするのが好きらしい、主人公の巧(竹内力)が次第に美代子(原田貴和子)に惹かれていき、彼女の故郷の島を訪ねて、彼女の父(田村高廣)に会い、歓迎される所です。実際、日本でツーリングするには夏が小生の思い出としては良いです。やはり、実際にバイクに乗って風を受けるのが最大の魅力です。私事で恐縮ですが、オフロード車が好きだったので、XL250SXL500S等にて旅をしました。ただ、雨の多い日本では雨と防寒には磐石の準備をしておきました。夏に一回だけ、急な夕立に会い、全身ずぶ濡れになりましたが、高速道路を走行中でしたので、約30分位で服が乾いたのは今でも印象に残っています。XL250Sはエンジンに2軸式バランサーが付いており、単気筒でも振動は抑えられていましたが、高速走行で120Km/hを超えるあたりから、バランサーがきかなくなり、すごい振動が起こります。これがXL500Sだと、約2倍の排気量なので、 120Km/hを超えても振動は起こりませんが、独特のオフロード車のライディングスタイルの為、風の抵抗が予想以上に強くなり、マシンに余裕があっても、連続走行では人体が風圧に耐えられなくなった思い出があります。ただ、巡航スピードは250ccより、500ccの方がなんとなく余裕が有り、目的地には早く到着できた記憶がございます。(法定速度は守りましょう。)※もちろん、乗用車の方が家族で乗れるし、バイクと違って、天候の影響や風の抵抗を人体に直接受ける事もないし、より高速で安全に移動できる便利な乗り物には違いないと思います。それでも安全運転で楽しみましょう。


      2007年8月25日 (土)

      日経パソコン(2007年8月27日号)

      Nikkei070827

       日経パソコン8月27日号の記事の中でパソコン満足度調査に関する面白い記載がありました。「Windowsユーザー2100人が選ぶ、2007年版パソコン満足度ランキング」です。番外編でアップルユーザーの満足度調査も実施しており、さすがだと感じました。ご興味のある方は一読してみて下さい。

       前号(8月13日号)でも久米信行先生が[焦点]のコラムで「マックが心をくすぐる7つの理由」というタイトルにてアップルのStart Macモニター当選後の体験談を記載されており、非常に興味深い内容となっています。

      (久米信行先生ブログ: 「縁尋奇妙日記」)

      2007年8月24日 (金)

      ロズウェル/星の恋人たち(1999~2002)

      (商品の説明)

      (Amazon.co.jp)
         舞台は1947年にUFOが墜落したという噂のある町、アメリカのニューメキシコ州ロズウェル。女子高生リズはある日、地球人になりすまして生きる異星人の存在を知ってしまう。いつしかその一人、マックスと恋に落ちるリズだったが、彼らはFBIに追われる存在だった…。青春群像劇と異星人の謎をめぐるサスペンスが交錯する、SF仕立てのTVドラマだ。
         異星人と地球人の恋なんて破天荒なネタを、ごく普通の青春ドラマのトーンで大真面目にやってしまうのが、かの国のドラマのすごいところ。そこから「自分と“種類”の違う人をいかに受け入れるか」という普遍的なテーマが浮かび上がるから面白い。自分たちの存在の意味を探ろうとするマックスらの行動も、青年期ならではの迷いと通じるところがあって、切なさを感じさせる。回を追うにつれ、ケレン味ある展開が物語を大いに盛り上げ、目が離せなくなること請け合い。そのロマンチックな大風呂敷を、じっくり楽しみたい。(安川正吾)

      (キャスト&スタッフ)
      リズ…シリ・アップルビー(片岡身江)
      マックス…ジェイソン・ベア(坂詰貴之)
      イザベル…キャサリン・ハイグル(弓場沙織)
      マイケル…ブレンダン・フェア(浪川大輔)
      マリア…マハンドラ・デルフィノ(花村さやか)
      バレンティ保安官…ウィリアム・サドラー(小林勝也)

      製作総指揮:ジェイソン・ケイティムズ

      (リンク:ロズウェル-星の恋人たち

      2007年8月22日 (水)

      NHKドラマ 私が愛したウルトラセブン(1993)

      (商品の説明)

      (Amazon.co.jp)
         1967年に放映が開始された、円谷プロの「ウルトラセブン」の制作にかける監督、脚本家、俳優たちの姿を当時の出来事をベースに描いたドラマ。実際に「ウルトラセブン」でも脚本を執筆していた市川森一が、本作の脚本を手がけている。演出は佐藤幹夫。
         第1部「夢で逢った人々」では、「ウルトラセブン」の制作発表直前に起こった交通事故でアンヌ役の女優が重傷を負ってしまう。その代役にアルバイトの女子大生・菱見百合子(田村英里子)が抜擢される経緯が中心の展開となっており、そのプチグラマーなスタイルが「セブン」当時の菱見(現・ひし美)を彷彿とさせる。第2部「夢見る力」は、「セブン」制作も終盤を迎えた頃、脱走したベトナム兵を撮影隊に紛れ込ませてしまうスタッフと、故郷沖縄へ去っていく脚本家・金城哲夫が中心に描かれる。金城には佐野史郎が扮しており、故郷へ帰ることを円谷英二(鈴木清順)に告げ、彼の時計を貰うくだりは、味わい深いシーンとなっている。なお劇中劇の形で再現される、上原正三のシナリオ「三百年間の復讐」は、実際に上原が「セブン」のために執筆しながら実現しなかった作品で、その一部ではあるが初の映像化となる。競作の形で石川(モデルは明らかに市川森一)が執筆した「他人の星」は、「盗まれたウルトラ・アイ」として映像化され、「セブン」の代表作の1本として現在でも高い評価を得ている作品。(斉藤守彦)

      内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
      1967年に製作されたSFドラマの金字塔「ウルトラセンブン」の製作舞台裏を、青春群像劇として描いたテレビドラマ。「ウルトラセブン」放映に向けて、スタッフは最後の追い込み。しかし制作発表の目前で、アンヌ隊員役の女優が事故で出演不可能となり…。

      (リンク:私が愛したウルトラセブン

      2007年8月20日 (月)

      Old Mac128%活用術(1999)

      Old_mac  小生がこの本の好きな所は巻末に秋葉原のMac関連ショップガイドを店内の写真付きで掲載してくれていた所です。この本の初版は1999年8月15日らしいのですが、さすがに現在も残っている店舗は少ないです。この本をめくると当時の記憶がよみがえるので重宝しています。秋葉原ラジオデパートB1Fを例にすると、Macユーザーに馴染みの有る秋葉原エレクトリックパーツ以外はMac関連ショップガイドに掲載されていた店はなくなってしまいました。この店の向かって左にあった関電やその通路を隔てて下りエスカレーター前にあったITコーポレーションです。反対に湘南通商がラオックス・ザ・コンピュータ館の隣からこの秋葉原ラジオデパートB1Fに引っ越してきています。現在は同じB1Fの一二三(ヒフミ)電商の方がMac関連商品を多く展示している感じです。とにかく、関電の社長が「Old Mac用商品が売れなくなった」と言っていたのが2~3年前だったと記憶しています。

       小生が上記の本に掲載されていない店でたまに行くのは秋葉原からJR中央線に乗り、千駄ヶ谷駅で下車後、徒歩約8分位の場所にあるパシフィックウェイブスです。この店は委託商品のMac関連ジャンクパーツを扱っており、購入後、動作しなかったり、不良品だった場合は早めに連絡すれば返品に応じてくれるというありがたい店舗です。さらに最新Macも取り扱っており、修理のノウハウも豊富で柔軟性の有る良心的な経営方針が魅力です。

      2007年8月18日 (土)

      〒10・1もうすぐ民営化

      Mineika  日本郵政公社より 「〒10・1もうすぐ民営化」の冊子が配布されていました。
       平成19年10月1日、日本郵政公社は民営化により、日本郵政株式会社、郵便局株式会社、郵便事業株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険に分社化されるそうです。現在の郵便事業は、郵便事業株式会社が業務を行なうことになるそうです。
        「郵便事業株式会社は、郵便のユニバーサルサービスを維持しつつ、人々が安心できるコミュニケーション、確実、迅速な物流機能を提供することにより、「人、企業、社会を真心で結ぶネットワーク」を創出します。」と自社の郵便事業の民営化に関する情報のHPに掲載されていました。

       個人的には赤いバイクに乗った郵便配達の方が、夜遅くまで働いている姿を目にする機会が最近多いので、この冊子を手にとって見ると時代の大きな変化を感じてしまいました。

      2007年8月17日 (金)

      匠の技 DOS/V Special (1998)

      Pc_fan_dosv12takumi Pc_fan_dosv12 株式会社 毎日コミュニケーションズDOS/V Specialの創刊は1995年11月24日です。2006年9月29日発売号で休刊になりました。小生が好きだった記事は1998年度に連載されていた「匠の技」シリーズです。毎回、様々なパワーユーザーの方々の環境を写真と味のあるイラストで紹介するコーナーでした。最終回にはスタパ斉藤氏が登場しました。当時の所有マシンにPower Macintosh 8500/150も掲載されていました。DTP用に使用されているそうです。他はSONY製のVAIOがデスクトップとノートを入れると最も数多く所有されていると記載されています。そして、シャープのZAURUSや携帯電話も多数所有しており、当時はびっくりしました。このコーナーに登場する匠の方達は意外とMacを有効活用されている方が多く、参考になりました。1998年当時はCPUだと既にAMDとIntelが熾烈な競争をしていました。Appleの方はベージュのG3が売れている頃でした。ただ、Windowsマシン用に開発されているパーツは非常に魅力的で、特にAGPビデオカードは気になる存在でした。(Macのデスクトップマシンに採用されるのは青白G3を経てPower Mac G4のAGPバス搭載を待たねばなりませんでした)仕事上はMacユーザーだった小生がWindowsマシン用のパーツの個々の性能の進化の早さを感じ始めた頃でした。

      2007年8月16日 (木)

      イントゥ・ザ・ブルー(2005)

      (解説)

      美しいカリブの海を舞台に欲望とロマンがスリリングに交錯するアドベンチャー・サスペンス。「ファンタスティック・フォー」「シン・シティ」で日本でも人気急上昇、ハリウッドで今一番ホットな若手女優ジェシカ・アルバの主演最新作。共演に「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカーを迎え、過酷な水中アクションやサメとの絡みシーンなど、できるだけスタントを使わずに迫力ある演技を見せる。

      (あらすじ)

      バハマのニュー・プロヴィデンス島で、ダイビングのインストラクターをしているジャレッド・コール(ポール・ウォーカー)。おんぼろのトレーラーに住み、水漏れする中古船に乗りながら、ジャレッドはトレジャー・ハ...

      イントゥ・ザ・ブルー(2005) - goo 映画

      (キャスト)

      • Paul Walker ポール・ウォーカー  (Jared)
      • Jessica Alba ジェシカ・アルバ  (Sam)
      • Scott Caan スコット・カーン  (Bryce)
      • Ashley Scott アシュレー・スコット  (Amanda)
      • Josh Brolin ジョシュ・ブローリン  (Bates)

      (スタッフ)

      (監督)

      • John Stockwell ジョン・ストックウェル

      (製作)

      • David A. Zelon デイヴィッド・A.ゼロン

      (製作総指揮)

      • Peter Guber ピーター・グーバー
      • Louis G. Friedman ルイス・G.フリードマン
      • Ori Marmur オリ・マーマー
      • Matt Luber マット・ルーバー

      (脚本)

      • Matt Johnson マット・ジョンソン

      (撮影)

      • Shane Hurlbut 

      (音楽)

      • Paul Haslinger ポール・ハスリンジャー

      (美術)

      • Maia Javan マイア・ジェイヴァン

      (編集)

      • Nicolas De Toth ニコラス・デ・トス
      • Dennis Virkler デニス・ヴァークラー

      (衣装)

      • Leesa Evans リーサ・エヴァンス

      (その他)

      • Dana Sano ダナ・サノ

      2007年8月15日 (水)

      日本のいちばん長い日(1967)

      (解説)

      大宅壮一が当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。

      (あらすじ)

      戦局が次第に不利になってきた日本に無条件降伏を求める米、英、中のポツダム宣言が、海外放送で傍受されたのは昭和二十年七月二十六日午前六時である。直ちに翌二十七日、鈴木総理大臣官邸で緊急閣議が開かれた。そ...

      日本のいちばん長い日(1967) - goo 映画

      (キャスト)

      • 宮口精二 ミヤグチセイジ  (東郷外務大臣)
      • 戸浦六宏 トウラロクヒロ  (松本外務次官)
      • 笠智衆 リュウチシュウ  (鈴木総理)
      • 山村聡 ヤマムラソウ  (米内海相)
      • 三船敏郎 ミフネトシロウ  (阿南陸相)

      (スタッフ)

      (監督)

      • 岡本喜八 オカモトキハチ

      (製作)

      • 藤本真澄 フジモトサネズミ
      • 田中友幸 タナカトモユキ

      (原作)

      • 大宅壮一 オオヤソウイチ

      (脚色)

      • 橋本忍 ハシモトシノブ

      (撮影)

      • 村井博 ムライヒロシ

      (音楽)

      • 佐藤勝 サトウマサル

      (美術)

      • 阿久根巖 アクネイワオ

      (編集)

      • 黒岩義民 クロイワヨシタミ   

      (録音)

      • 渡会伸 ワタライシン

      (スクリプター)

      • 吉崎松雄

      (Amazon.co.jp)
         昭和20年8月6日と9日に原爆投下、8日にはソ連参戦と、追い詰められた日本はついにポツダム宣言の受諾を決定した。しかし、あくまでも徹底抗戦を叫ぶ一部の軍人たちは、8月15日正午に流される玉音放送を阻止すべくクーデターを計画。かくして終戦までの24時間、日本のいちばん長い日の幕が開ける!大宅壮一のノンフィクションを原作に、戦中派のシネマアルチザン岡本喜八監督が腹をくくった骨太の演出で迫る東宝戦記大作「8・15シリーズ」の第1作。あえて民間人を登場させず、お偉方たちの右往左往を描くことで、戦争の愚かさ滑稽さを濃密に醸し出される驚異。三船敏郎をはじめとするオールスター・キャストの熱演、誇り高きスタッフワークに支えられながら繰り広げられる2時間半余の上映時間、そしてラストでは岡本監督が真に訴えたかったテーマが荘厳に奏でられていく。もはや戦争映画の枠など優に越し、日本映画の底力をとことん見せつける傑作中の傑作である。(増當竜也)

      内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
       鬼才・岡本喜八監督による東宝創立35周年記念作品。ポツダム宣言の受諾を巡る御前会議から始まる終戦前の1日を描いたドキュメンタリータッチの戦争ドラマ。玉音放送を巡る政府首脳の動きと終戦反対派の青年将校たちのクーデター計画が明かされる。

      太陽(2005)

      (解説)

      ロシアの鬼才アレクサンドル・ソクーロフが、20世紀の権力者を取り上げた『モレク神』『牡牛座』に続き、昭和天皇を主人公にした問題作。神と崇められ、戦争に翻ろうされた天皇が、終戦から一転して「人間宣言」へ至る苦悩と孤独を詩的なタッチで描く。昭和天皇役には映画、舞台以外にも多方面で活躍するイッセー尾形がふんし、桃井かおり、佐野史郎が共演。天皇ヒロヒトの人間的側面に迫る本作は、第55回ベルリン国際映画祭など世界各地で絶賛された。

      (あらすじ)

       彼の名前は、昭和天皇、ヒロヒト。1945年8月。その時、彼は庭師のように質素な身なりをしていた。宮殿はすでに焼け落ち、天皇は地下の待避壕か唯一被災を免れた石造りの生物研究所で暮らしていた。人は、彼を神の子孫だと言ったが、天皇は「私の体は君たちと変わらない」と言った。戦況は緊迫していたが、彼は戦争を止めることができなかった。その苦悩は悪夢に姿を変え、午睡の天皇に襲い掛かる。 うなされるように目を覚ます天皇の孤独。彼は「私は誰からも愛されない」と呟き、遠く離れて暮らす皇后と皇太子たちのアルバムに唇を寄せた。日本はまだ闇の中にある。やがて連合国占領軍総司令官ダグラス・マッカーサーとの会見の日が訪れる。彼はひとつの決意を胸に秘めていた...。

      太陽 - goo 映画

      (キャスト)

      • イッセー尾形
      • ロバート・ドーソン
      • 桃井かおり
      • 佐野史郎
      • 田村泰二郎

      (スタッフ)

      (監督)

      • アレクサンドル・ソクーロフ

      (脚本)

      • ユーリ・アラボフ

      (音楽)

      • アンドレイ・シグレ

      (編集)

      • セルゲイ・イワノフ

      (Amazon.co.jp)
         ヒトラーやレーニンも自作の題材にしたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、昭和天皇を主人公に、終戦の年、8月15日の前後を描く。空襲から逃れるため、地下室で生活する天皇(=ヒロヒト)が終戦を決意する苦悩に焦点を当てながらも、ヘイケガニの研究に安らぎを求め、訪れる米軍兵士に「チャップリンに似ている」と言われて喜ぶ姿など、人間としての天皇を映像化。日本人にとって興味深い仕上がりだ。
         イッセー尾形は、口をもごもごさせる仕草など、本人の癖を巧みに採り入れつつ、人間味溢れるヒロヒトを好演。侍従らとのやりとりでは笑いも誘う。ソクーロフ監督はセピア調の映像で当時の雰囲気をかもし出し、夢の場面で魚が爆弾を落とすなどシュールな描写も挿入。外国人が描いた日本にしては違和感が少ない。天皇の描写を含め、さまざまな意味で問題を投げかける作品ではあるが、人間になることを許されなかったひとりの運命として観ると、これほどインパクトの強いドラマも少ないだろう。多くの葛藤はラストで、皇后役、桃井かおりの一瞬の表情に凝縮されるのだ。(斉藤博昭)

       小生が思うのは昭和天皇のポツダム宣言受諾による終戦への「御聖断」により、連合国による、日本の分割統治は防ぐ事ができたというギリギリのタイミングです。この映画では一切その様な内容には触れられていませんが、歴史的には日本人にとって大切な事だと感じています。

      2007年8月14日 (火)

      東京物語(1953)

      (解説)

      「お茶漬の味」以来一年ぶりの小津安二郎監督作品で、脚本は小津安二郎と「落葉日記」の野田高梧の協同執筆、撮影も常に同監督とコンビをなす厚田雄春(陽気な天使)、音楽は斎藤高順。出演者は「白魚」の原節子、「君の名は」の笠智衆、「明日はどっちだ」の香川京子、「蟹工船」の山村聡、「雁(1953)」の三宅邦子、「残波岬の決闘」の安部徹、「きんぴら先生とお嬢さん」の大坂志郎などの他、東山千栄子、杉村春子、中村伸郎、東野英治郎等新劇人が出演している。

      (あらすじ)

      周吉、とみの老夫婦は住みなれた尾道から二十年振りに東京にやって来た。途中大阪では三男の敬三に会えたし、東京では長男幸一の一家も長女志げの夫婦も歓待してくれて、熱海へ迄やって貰いながら、何か親身な温かさ...

      東京物語(1953) - goo 映画

      (キャスト)

      • 笠智衆 リュウチシュウ  (平山周吉)
      • 東山千栄子 ヒガシヤマチエコ  (平山とみ)
      • 山村聡 ヤマムラソウ  (平山幸一)
      • 杉村春子 スギムラハルコ  (金子志げ)
      • 三宅邦子 ミヤケクニコ  (平山文子)
      • 村瀬禪   ムラセゼン(平山実)
      • 原節子 ハラセツコ  (平山紀子)
      • 香川京子 カガワキョウコ  (平山京子)
      • 東野英治郎 トウノエイジロウ  (沼田三平)

      (スタッフ)

      (監督)

      • 小津安二郎 オヅヤスジロウ

      (製作)

      • 山本武 ヤマモトタケシ

      (脚本)

      • 野田高梧 ノダコウゴ
      • 小津安二郎 オヅヤスジロウ

      (撮影)

      • 厚田雄春 アツタユウハル

      (音楽)

      • 斎藤高順 サイトウタカノブ   

      (美術)

      • 浜田辰雄 ハマダタツオ

      (録音)

      • 妹尾芳三郎 セノオヨシサブロウ

      (照明)

      • 高下逸男 タカシタイツオ

      (Amazon.co.jp)

       広島は尾道から、東京に住む子どもたちを訪ね歩く老夫婦。しかし、子どもたちはすでにそれぞれの生活と人生を抱えており、夫婦は邪険に扱われてしまう。親身になってくれるのは、戦死した息子の未亡人だけである。やがて夫婦は故郷に帰っていくのだが…。
         名匠として世界中の映画人に多大な影響を与え続けている、小津安二郎監督の代表作である。戦後がもたらした家族崩壊という社会問題を底辺に置きながら、人間それぞれがもつ孤独や断絶の想い、死生観などの、小津監督ならではのモチーフが、静穏なモノクロ画面から淡々と、しかし明確に醸しだされる。人間ドラマの傑作といえるだろう。老夫婦役には、笠智衆と東山千栄子。未亡人役の原節子の美しさもひときわ印象的だ。(的田也寸志)

       小生が印象的なのは久々に上京した平山周吉(笠智衆)、とみ(東山千栄子)夫婦に対して、立派な医者になった長男の幸一(山村聡)や美容院を経営する長女、しげ(杉浦春子)たちよりも戦死した次男の妻、紀子(原節子)の方が情が厚く、老夫婦を精一杯もてなす所です。また、周吉と旧交を暖める、友人の沼田(東野英治郎)が酒に酔って自分の息子の愚痴をこぼす所もリアルでした。映画の最後の方では、尾道での、(脳溢血で急逝した)母とみの葬儀が終わると、各自の生活に追われて、あわただしく帰って行く兄弟たちの態度に憤る末娘、京子(香川京子)に紀子が優しく、子供が成長して自分の家族を持つ様になると誰もがそうなってしまう事を話します。京子が出勤した後、周吉が紀子に亡くなった、とみの形見の懐中時計を渡します。さらに生前、とみが語っていた感謝の気持ちを伝える周吉の言葉に紀子は思わず泣いてしまいます。「自分が育てた子供より、いわば他人のあんたの方がわしらに良うしてくれた。」と切々と語る所は小生も胸にじ~んときました。東京に帰る紀子が乗っていると思われる列車をその日も小学校の教壇に立つ京子が教室の窓から、見送ります。機関車の汽笛が哀愁を誘います。ラストで周吉が誰もいなくなった部屋で一人たたずむシーンが非常に印象的です。

      (リンク:おのみち市民大学、小津安二郎監督生誕 100年記念プレイベント東京物語- Tokyo Story -)

      2007年8月13日 (月)

      ザ・ディープ(1977)

      (解説)

      バミューダにハネムーンに来た2人が、深海で難破船を発見したことから冒険へと移っていくアドベンチャー。製作はピーター・グーバー、監督は「ホット・ロック」のピーター・イエーツ、脚本はピーター・ベンチリーとトレイシー・キーナン・ウィン、原作はP・ベンチリー(早川書房刊)、撮影はクリストファー・チャリス、第2班監督・水中撮影はアル・ギディングスとスタン・ウォーターマン、特殊効果はアイラ・アンダーソン・ジュニア、アイラ・アンダーソン・シニア、ウォルター・ストーンズ、ジーン・コーネリアス、ドン・パック、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロバート・ショウ、ジャクリーン・ビセット、ニック・ノルティ、ルイス・ゴセット・ジュニア、イーライ・ウォラック、ロバート・テッシェなど。

      (あらすじ)

      バミューダにハネムーンに来たゲイル(ジャクリーン・ビセット)とディビッド(ニック・ノルティ)は、ある日、スキンダイビングを楽しんでいる途中、海底で黄色い液体入りのアンプルと、サンゴの付着した古いスペイ...

      ザ・ディープ(1977) - goo 映画

      (キャスト)

      • Robert Shaw ロバート・ショウ  (Treece)
      • Jacqueline Bisset ジャクリーン・ビセット  (Gail)
      • Nick Nolte ニック・ノルティ  (David)
      • Louis Gossett Jr. ルイス・ゴセット・ジュニア  (Cloche)
      • Eli Wallach イーライ・ウォラック  (Adam)

      (スタッフ)

      (監督)

      • Peter Yates ピーター・イェーツ

      (製作)

      • Peter Guber ピーター・グーバー

      (原作)

      • Peter Benchley ピーター・ベンチリー

      (脚本)

      • Peter Benchley ピーター・ベンチリー
      • Tracy Keenan Wynn トレイシー・キーナン・ウィン

      (撮影)

      • Christopher Challis クリストファー・チャリス

      (SFX)

      • Ira Anderson Jr. アイラ・アンダーソン・ジュニア
      • Ira Anderson Sr. アイラ・アンダーソン・シニア
      • Walter Stones ウォルター・ストーンズ
      • Gene Cornelius ジーン・コーネリアス
      • Don Puck ドン・パック

      (音楽)

      • John Barry ジョン・バリー

      (美術)

      • Jack Maxsted ジャック・マクステッド

      (編集)

      • Robert L. Wolfe ロバート・L・ウォルフ

      (字幕)

      • 野中重雄 ノナカシゲオ

       この映画に登場するゲイル役のジャクリーン・ビセットとディビッド役のニック・ノルティは、当時30代で今よりずっと若いです。ニック・ノルティは「狼たちの街」 の鬼警部補や「シン・レッド・ライン」の鬼中佐役の硬派イメージが強かったのですが、やっぱりこの映画でもタフな役を見事に演じていました。そして、あの「荒野の七人」や「続・夕陽のガンマン」のイーライ・ウォラックが出演しており、顔のアップでの登場シーンは持ち味の“汚い奴”のイメージが生かされており、本当に美しいヒロイン役のジャクリーン・ビセットと対象的でした。また、「バルジ大作戦」でドイツ軍の戦車隊を指揮していたヘスラー大佐役のロバート・ショウも出演しています。最後に「愛と青春の旅だち」のフォーリー鬼軍曹役でアカデミー助演男優賞を手にした「ルイス・ゴセット・ジュニア」が悪役の親玉で出演しています。この海をテーマとした映画ではまったく違った印象でそれぞれの役者さんが描かれており、新鮮でした。しかも、後の映画で硬派な役を演じる方が2人も出演していたとは驚いています。

      2007年8月12日 (日)

      連続テレビ小説 ひまわり(1996)

      Photoひまわり』は、1996年上半期(4月1日~10月5日)に放送されたNHK連続テレビ小説の作品です。

      ●販売元: NHKエンタープライズ

      ●DVD発売日: 2004/03/19

      ●出演
      南田のぞみ:松嶋菜々子
      南田あづさ:夏木マリ
      南田徹:寺泉憲
      南田優:三宅裕司
      南田桃子:川島なお美 ほか
      作:井上由美子
      音楽:山下達郎
      語り:萩本欽一

      第一章「出るクイは打たれるの?」
      (第1回~第12回)
       南田のぞみは大手食品会社につとめる24歳のOL。ある日、出社すると、自分の部署が業績不振でなくなると判明。残務整理で残業し、遅れたデートで恋人の純一郎のプロポーズ。会社では上司・春日から、希望していた開発部行きを打診されるが、3年は結婚を諦めろと釘を差される。結婚か仕事か?のぞみは両立させたいと言うが、周囲の反応は厳しい。そんなのぞみに伝えられたのは、福島の工場への転勤だった・・・。
      (1996年4月1日~6日、8日~13日放送)

      第二章「旨い話にゃ毒がある?」
      (第13回~第24回)
       会社を辞めたのぞみは仕事探しに奔走するが、現実は厳しく再就職先はなかなか見つからない。そんなのぞみの前に、犬飼サチという正体不明の女性が現れ、さりげなく住所を聞き出していく。仕事探しで頭が一杯のある日、純一郎が両親を連れて挨拶に来るという。突然の話に、南田家は大騒ぎに。そして当日、母・あづさは20年前に失踪した父・徹の失踪と達也の出生の秘密を明かすのだった…。
      (1996年4月15日~20日、22日~27日 放送)

      第三章「人は見かけによらぬもの?」
      (第25回~第36回)
       アルバイト先のカラオケルームから売上を盗んだとして達也が警察に捕まった。のぞみとあづさは警察署に駆けつけるが面会できない。ようやく面会が許されるが、達也は二人を追い返してしまう。達也を助けるため、あづさの大学時代の知り合いで現在は弁護士の赤松という人物に相談する。事件を引き受けた赤松は、達也に面会し、無実であることを彼の口から聞き出す。真犯人ははたして・・・?そしてあづさと赤松の関係は?
      (1996年4月20日~5月4日、6日~11日 放送)

      第四章「二兎追うもの一兎も得ず?」
      (第37回~第48回)
       弁護士になると言い出したのぞみ。周囲から冷やかされ、ますます意欲を燃やす。薫乃は徹に帰ってくるよう促すが、彼ははっきりとした意思表示をしない。一方、弁護士を目指し始めたことで、純一郎の結婚は暗礁に乗り上げる。しかし、純一郎は結婚を待つからがんばれと応援する。いよいよ司法試験の受験日を迎えるのぞみだが、果たして結果は?
      (1996年5月13日~18日、20日~25日 放送)

      第五章「可愛い子には旅をさせよ?」
      (第49回~第60回)
       あづさとけんかをしたのぞみは家を出る。赤松の事務所で出会った内海の紹介でアパートとアルバイト先を見つけ、司法試験に再チャレンジするため夜は予備校に通った。内海は医療事故で娘をなくし、医師の責任を問う裁判を起こそうと赤松に相談していた。ついにあづさと徹が正式に離婚することになると、赤松はあづさに思いを告白する。一方、徹は「もう一回結婚してくれ」とあづさに迫り、あづさは戸惑う。
      (1996年5月27日~6月1日、6月3日~8日 放送)

      第六章「縁は異なものアジなもの?」
      (第61回~第72回)
       2度目の挑戦でのぞみは司法試験に合格した。同時に受験した星野も合格する。司法修習生として2年間の研修が始まろうとしていた。研修が始まるまでの期間、のぞみは赤松の事務所で働くが、赤松の留守中に軽率な行動で問題を起こしてしまう。落ち込むのぞみに、星野は自分が弁護士を目指す理由を語るのだった。実務修習は福島に決まり、なんと星野も一緒だった。その他にも一癖ありそうな人物が集まった…。
      (1996年6月10日~15日、17日~22日 放送)

      第七章「兄弟は他人の始まり?」
      (第73回~第84回)
       福島での実務修習が始まった。のぞみは、星野とともに、竹永の弁護士事務所に配属される。ある日、光子という女性が現れ「母の遺骨を姉から取り戻してくれ」と訴える。のぞみと星野は事件の調査を手伝うことになるが、成果は思うようには上がらない。のぞみは竹永や星野と一緒に光子の姉・信子に会いに行くが、追い返される。信子が母親の遺骨を引き取ったのは、幼い頃光子と交わした約束を守るためだった。信子の思いを知ったのぞみは姉妹を引き合わせる…。
      (1996年6月24日~29日、7月1日~6日 放送)

      第八章「子はかすがいじゃないの?」
      (第85回~第96回)
       娘と心中を図り殺人未遂の罪に問われている鷹男。竹永は鷹男の弁護を買って出る。事務所を訪れた鷹男の娘・瑞穂の「父を助けて」という事バにのぞみは心動かされるが、なぜか瑞穂に嫌われてしまう。鷹男を弁護するため、鷹男の別れた妻・佳織に証言をさせたいのぞみは瑞穂とともに東京へ行くが…。
      (1996年7月8日~13日、15日~20日 放送)

      第九章「ならぬ堪忍するのが堪忍?」
      (第97回~第108回)
       弁護修習を終えたのぞみは検察修習に臨む。修習が始まるまでの一週間、のぞみは東京で過ごす事に。赤松は長年取り組んできた事件で無罪の判決を勝ち取るが、弁護した被告人・大樹は自分が犯人であることを告白。どうして無罪にしたのだと赤松につかみかかる。ショックを受けた赤松は当分仕事は引き受けないと言う。あづさは赤松を励ますが・・・。そして、あづさは20年前のことをのぞみと達也に語る。
      (1996年7月22日~27日、29日~8月3日 放送)

      第十章「罪を憎んで人を憎まず?」
      (第109回~第120回)
       福島に戻ったのぞみ。いよいよ検察修習が始まり、詐欺の疑いで告訴されている新平と会う。新平の言葉に同情したのぞみは起訴猶予を主張するが、河村検事は被害者との示談がまとまらなければ起訴すると言う。新平が被害者への弁償を誓い、示談は成立。新平の起訴猶予が決まる。しかし、本当に新平は反省しているのか?一方、星野の手助けで達也の産みの親・桂子の居所が判明。のぞみと達也は桂子が働く英会話教室を訪ねる。
      (1996年8月5日~10日、12日~17日 放送)

      第十一章「一難去ってまた一難?」
      (第121回~第132回)
       のぞみは福島での最後の修習となる裁判修習に入る。暴力団員の兄が弟にけがを負わせたという事件を担当し、のぞみは執行猶予を主張するが…。そんな頃、純一郎がのぞみに会いに来て突然のプロポーズ。のぞみの心は揺れる。のぞみの主張が通り、被告人は執行猶予の判決を受けた。しかし被告人に反省の様子がなくのぞみはあせる。北山の機転で事無きを得るが、のぞみは自分の甘さを思い知る。
      (1996年8月19日~24日、26日~31日 放送)

      第十二章「旅は道連れ世は情け?」
      (第133回~第144回)
       離婚した父母の子供の親権を巡る調停を担当するのぞみ。両親の言い争いにのぞみは動揺する。福島を訪れた徹に会った桂子は、達也と会うのはあと1度だけにすると約束する。桂子は達也に分かれを告げるとお金の入った封筒を差し出す。戸惑う達也に代わって、のぞみは桂子に会うが、桂子はお金を受け取ろうとはしない。桂子の家を訪ねた達也は桂子の夫・経一と出会う。
      (1996年9月2日~7日、9日~14日 放送)

      第十三章「待てば海路の日和あり?」
      (第145回~第156回)
       のぞみは福島での実務修習を終えた。東京では、優と桃子に長男が誕生し、南田家はにぎわう。あづさを赤松に渡さないと言っていた徹もお祝いにやって来て、2人の関係を祝福すると宣言。2年間の司法修習もあと4ヵ月。のぞみは弁護士になることを決意し、雇ってくれる弁護士事務所を探す。しかし、弁護士業界も不景気のあおりを受けて就職難。同僚が次々と就職先を決めていくなか、のぞみはなかなか就職先が決まらない。
      (1996年9月16日~21日、23日~28日 放送)

      第十四章「実るほど頭の下がる稲穂かな?」
      (第157回~最終回)
       星野が南田家を訪問。のぞみと法律事務所を開く事を家族たちに話す。事務所にする部屋を探すのぞみと星野は古い雑居ビルの一室を借りることに。早速駆けつけた赤松が二人を激励する。2年間の司法修習もいよいよ終了。再び営業を始める「ジャイアント」に南田家の面々はじめ、仲間達が集まる。福島からうららも駆けつける。そして、のぞみは星野と「法律事務所ひまわり」を開業する。
      (1996年9月30日~10月5日)

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         松嶋菜々子の主演デビュー作にして、一筋縄ではいかない見ごたえある朝ドラの隠れ傑作。南田のぞみ(松嶋菜々子)は20年前に失踪した父・徹(寺泉憲)を待ち続ける獣医の母・あづさ(夏木マリ)、祖母・薫乃(藤村志保)、母親の違う弟・達也(遠藤雅)の4人で東京の下町・谷中に暮らしている。部署の異動にともなって会社をリストラされてしまったのぞみは、達也の窃盗事件を担当した弁護士の赤松(奥田瑛ニ)との出会いをきっかけに、人の心を救えるような仕事がしたいという思いから法律家を目指すことになる。
      脇に至るまでの濃密な人物描写が実に素晴らしく、妙に色っぽかったり生々しかったりといった朝ドラらしからぬテイストにもハッとさせられることしばしば。脚本家・井上由美子の最高の仕事の一つに数えたい。2週ごとに区切られた全14章にはことわざに“?”がついた形の副題がつけられており、これがなかなかに言い得て妙。はつらつとした魅力いっぱいの松嶋菜々子と、浅野ゆう子、泉谷しげる、蟹江敬三といった各章に登場する13人のゲストとの絡みも見ものだ。ナレーションの萩本欽一が、RIKIなる南田家のペットの犬に扮しているあたりも変り種。(麻生結一)

       このドラマの舞台は東京都台東区の谷中と主人公の研修地である福島県が中心に描かれていますが、谷中に昔から住んでいる方の一人は、このドラマで描かれる下町の設定は実際と違うので、なんとなく、このドラマに馴染めなかったと言っていました。反対に小生は毎回、出てくる、ゲストが演じる一癖も二癖もありそうなワケありの人物と主人公との駆け引きといいましょうか、人間関係が面白くて、思わず引き込まれていきました。ただ、唯一、個人的に不思議だったのは南田徹(主人公の父)が20年間にわたり、長期間失踪しており、弱い立場の父親像として描かれていた事です。一般的に同じ谷中を舞台にした「寺内貫太郎一家」の父親に代表される「頑固で短気で喧嘩っぱやいが、どことなく憎めずむしろ共感してしまう昔ながらの下町の親父」が実際、今でもイメージする父親像ですので、江戸っ子らしくない弱い父親の設定は小生も馴染めなかったのかも知れません...。

      2007年8月11日 (土)

      オメガマン(1971)

      (解説)

      細菌戦争の被害から、唯一人まぬがれた男が、異様な生き残りの一団によって呪いの追撃を受けるというSFアクション。製作は「ナンバー・ワン物語」のウォルター・セルツァー、監督は「フロリダ万才」のボリス・シーガル、脚本はジョン・ウィリアムとジョイス・フーパー・コリントンの共同、撮影は「モダンミリー」のラッセル・メティ、音楽は「いつも心に太陽を」のロン・グレーナー、編集はウィリアム・ジーグラーが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、「オール・アメリカン・ボーイ」のロザリンド・キャッシュ、「ウィル・ペニー」のアンソニー・ザーブ、「バニシング・ポイント」のポール・コスロなど。

      (あらすじ)

      中ソ細菌戦争によって世界中に疫病が蔓延し、ここロスアンジェルスも目をおおうばかりの惨状を呈していた。生き残りの科学者ロバート・ネビル(チャールトン・ヘストン)は自分の住宅と研究室のあるビルの地上駐車場...

      オメガマン(1971) - goo 映画

      (キャスト)

      • Charlton Heston チャールトン・ヘストン  (Nebil)
      • Anthony Zerbe アンソニー・ザーブ  (Masyes)
      • Rosalind Cash ロザリンド・キャッシュ  (Lisa)
      • Paul Coslo ポール・コスロ  (Duth)

      (キャスト)

      (スタッフ)

      (監督)

      • Boris Sagal ボリス・シーガル

      (製作)

      • Walter Seltzer ウォルター・セルツァー

      (脚本)

      • John William ジョン・ウィリアム
      • Joyce Hooper Corrington ジョイス・フーパー・コリントン

      (撮影)

      • Russell Metty ラッセル・メッティ

      (音楽)

      • Ron Glainer ロン・グレーナー

      (編集)

      • William Ziegler ウィリアム・ジーグラー

      (字幕)

      • 高瀬鎮夫 タカセシズオ

       小生はこの映画の冒頭で、細菌戦争によって人というより、生物がいない状態の大都市、ロスアンジェルスをたった一人、生き残った?男、主人公のロバート・ネビル(チャールトン・ヘストン)がハイウェイをアメ車で自在に走り回り、生存者を日中は探して回るシーンが印象的でした。(巨大な都市に誰もいないという孤独感が映像と音でよく表現されていると思いました)そして、住処にしている、とあるビルに帰ると暗闇で活動可能なゾンビ?(細菌戦争の影響で人間が変身したらしいです)を撃退します。やっと自分の部屋に帰ると、椅子に座っているマネキンに話しかけます。ここで、まともな体のままの人類はロバート・ネビル(チャールトン・ヘストン)だけらしく、本人自身も孤独なのだという設定が観るものにも伝わってきます。物語が進行してゆくと、生存者らしき人間が登場してきます。そして主人公の開発した、血清によって人類は絶滅を免れるらしいのですが、ラストシーンが小生にとって悲しい終わり方でした。荒唐無稽なSFでしたが、主人公が青いバイクのSL350で疾走するシーンはずっと心に残ります。

      2007年8月 8日 (水)

      プロジェクトX 挑戦者たち Vol.5 世界を驚かせた一台の車 ― 名社長と闘った技術者たち

      (内容紹介)
       アメリカの「マスキー法」に定められた厳しい排ガス規制を初めてクリアし、世界をアッといわせたホンダの「CVCCエンジン」。驚異的な低公害エンジン誕生の陰には、社長・本田宗一郎氏と若き技術者たちの激しい格闘の物語があった。
      昭和44年、人気車種に欠陥が見つかったことから、会社存亡の危機に立たされたホンダは、20代の技術者を中心に「低公害エンジンプロジェクト」を立ち上げる。先発大企業の技術の「改良」を試みる若手に対し、独自技術の開発にこだわる社長・本田宗一郎氏。
      4年後、プロジェクトは、F1レースで培ってきた「ガソリンを徹底的に燃焼させる」技術を一般エンジンに持ち込み、全く新しい方法で低公害化を実現する。「これで世界一の自動車会社になる」と喜ぶ社長に、若手は「私たちは社会のためにやっているのだ」と反発した。この言葉を聞いた本田宗一郎氏は「自分の時代は終わった」と、まもなく社長の座を降りる。
      試行錯誤のエンジン開発の陰で繰り広げられた、名社長と若手技術者たちの世代を越えた心の交流を描く。

      出演:中嶋悟(F1ドライバー)/毬谷友子(女優)/渥美實(元本田技術研究所)

      内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
      夢を持ち続け、最後まで諦めなかった人々の軌跡をたどったドキュメンタリー。第5巻は、ホンダのCVCCエンジンの誕生に尽力した技術者たちと本田社長の交流を描く。

      Ss1990

       小生がいつも通り過ぎていた東京ホンダのショールームに初めて足を運びました。二階のフロアに行くと、真っ先にあの本田宗一郎氏がアイルトン・セナと一緒に肩を組んだ表彰式の写真(1990年、FIFAのセレモニー)が目に飛び込んできました。二人ともこの世に存在しないなんて嘘の様ですが、大切に額に入れられて壁に誇らしげに展示されている二人の天才を畏敬の念で見つめてしまいました。応対していただいた、店長から様々な話をお聞きする事ができました。あっという間に時間が過ぎてしまいました。本田宗一郎氏は1906年11月17日が誕生日なので生きていらっしゃったら100歳との事です。東京ホンダの中田会長が1945年前後、本田宗一郎氏と初めて会った時の話として「20人くらいの従業員で浜松の町工場の親父だった頃、既に『世界一の自動車メーカーになる』と豪語していたらしく、周りの人からは変わり者だと思われていました。でも、私は話を聞いていて、大変、夢のある人だと思っていました。仕事にはものすごく熱心で、魅力を感じました。(中略)よく天才的な技術屋といわれますが、(本田宗一郎氏の)魅力に惹かれて優秀な人材が集まったからここまで発展したのだと思います。」と新聞の記事に掲載されていた内容も紹介していただきました。現在、本田宗一郎氏の最も大きな夢の一つだったHondaJet(ホンダジェット)の実験開発を始めとして小型航空機の生産・販売事業に米国で参入していると聞き感心しました。

      2007年8月 6日 (月)

      ベン・ハー(1959)

      (解説)

      ルー・ウォレス将軍のベスト・セラー小説をカール・タンバークが脚色したスペクタクル・ドラマ。監督は「大いなる西部」のウィリアム・ワイラー、撮影はロバート・サーティース、音楽をミクロス・ローザが担当。出演は「メリーディア号の難破」のチャールトン・ヘストン、「大都会の女たち」のスティーブン・ボイド、ほかに、ジャック・ホーキンス、ハイヤ・ハラリート、サム・ジャッフェ、マーサ・スコットら。

      (あらすじ)

      西暦1世紀の初め、ユダヤがローマ帝国の支配下にあった頃の話。ユダヤの都エルサレムにローマ駐屯軍の新将校が着任した。メッセラ(スティーブン・ボイド)である。彼はこの地の豪族の息子ベン・ハー(チャールトン...

      ベン・ハー(1959)(1959) - goo 映画

      • Charlton Heston チャールトン・ヘストン  (Judah Ben-Hur)
      • Jack Hawkins ジャック・ホーキンス  (Quintus Arrius)
      • Stephen Boyd スティーブン・ボイド  (Messala)
      • Haya Harareet ハヤ・ハラリート  (Esther)
      • Hugh Griffith ヒュー・グリフィス  (Sheik Ilderim)

      (監督)

      • William Wyler ウィリアム・ワイラー

      (製作)

      • Sam Zimbalist サム・ジンバリスト

      (原作)

      • General Lew Uallace ルー・ウォレス将軍

      (脚本)

      • Karl Tunberg カール・タンバーグ

      (撮影)

      • Robert Surtees ロバート・サーティース

      (音楽)

      • Miklos Rozsa ミクロス・ローザ

      (美術)

      • William A. Horning ウィリアム・A・ホーニング
      • Edward C. Carfagno エドワード・C・カーファグノ

      (スクリプター)

      • Andrew Marton アンドリュー・マルトン
      • Harold E. Wellman ハロルド・E・ウェルマン
      • Yakima Canutt ヤキマ・カナット

       時代設定はローマ帝国にユダヤ民族が支配されていた紀元26年頃の話らしいです。小生が印象的なシーンは物語の冒頭でエルサレムの夜空にひときわ明るく輝く星が有り、東方からやって来た3人の賢人たちもその星を見上げていました。やがて、その星の下に示された粗末な馬屋で一人の男児が誕生しました。イエス・キリストの誕生です。
       そして主人公であるユダヤの王族ハー家の長男ジュダ・ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)は新任のローマ総督がエルサレムに着任し、自宅の前をローマの兵士を引き連れて馬に乗って通り過ぎるのを高い家の屋上から歓迎していました。その時、一緒に見ていた妹が誤って触れた屋根の瓦が道に落ちてしまいます。運悪く総督の馬の近くで瓦が砕けた為、馬が驚いて暴れ、総督は振り落とされてしまいます。この為、ベン・ハー一家3人は総督暗殺の濡れ衣を着せられ、旧友だったローマの司令官メッサラ(スティーブン・ボイド)によって主人公のベン・ハーはガレー船を漕ぐ過酷な奴隷に身を落とす事になります。母と妹は地下牢に閉じ込められて不治の病に侵され、悲惨な日々を送ります。ここから、ベン・ハーが不屈の闘志を持って懸命に逆境を跳ね返す、見事な物語が戦車の競争シーンに代表される超大型スペクタクルとイエス・キリストの生きた時代を背景とする宗教的要素、ベン・ハーが生きる糧となったメッサラへの個人的な憎しみと、それを超越した存在のイエス・キリストによっておこされた奇跡を織り交ぜて描かれて行きます。

      2007年8月 4日 (土)

      ラオックス ザ・コンピュータ館が閉店

      Laoxmap02  ラオックス ザ・コンピュータ館が9月30日に閉店すると発表されたそうですが、同社では、「運用効率の低い大型店舗の売却により、財務体質の強化を図る」そうで、有利子負債の完済が目的との事だそうです。この発表で店頭から商品が次第に売れなくなると大きい店ほど維持が大変なのだという厳しい現実を痛感しました。個人的にはやはり、パソコンに関してど素人だった小生を育ててくれた店舗としてその偉大さは計り知れないものがあります。秋葉原の旗艦店だった事から、売り場の社員の方を始めとしてMicrosoftやAdobeなどの主要ソフトウェアメーカーやAppleの方も店頭に常駐していた時期も有り、1対1の雑談を通して本当に教えてもらう事ができて、無知や思い込みによる無駄な出費や労力を極力なくす事ができました。(関連LINK:RBB TODAY【2007年8月3日号】アキバから「ザ・コン」が消える!ラオックス、老舗の大型店舗を閉店、AKIBA PC Watch 【2007年8月3日号】ザ・コン館を9月30日に閉店、AKIBA PC Watch 【2001年11月19日号】大河原克行の「秋葉原百景」ラオックス ザ・コンの新たな挑戦)

      2007年8月 3日 (金)

      雨あがる (2000)

      (解説)

       人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。

      (あらすじ)

       亨保時代。武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。旅の途中のふたりは、長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。ふたりが投宿する安...

      雨あがる(2000) - goo 映画

      キャスト(役名)

      • 寺尾聰 テラオアキラ  (三沢伊兵衛)
      • 宮崎美子 ミヤザキヨシコ  (三沢たよ)
      • 三船史郎 ミフネシロウ  (永井和泉守重明)
      • 吉岡秀隆 ヨシオカヒデタカ  (榊原権之丞)
      • 原田美枝子 ハラダミエコ  (おきん)

        スタッフ)

        (監督)

        • 小泉堯史 コイズミタカシ

        (プロデューサー)

        • 原正人 ハラマサト
        • 黒澤久雄 クロサワヒサオ

        (アソシエイト・プロデューサー)

        • 桜井勉 サクライツトム
        • 吉田佳代 ヨシダカヨ

        (原作)

        • 山本周五郎 ヤマモトシュウゴロウ

        (脚色)

        • 黒澤明 クロサワアキラ

        (撮影)

        • 上田正治 ウエダショウジ

        (音楽)

        • 佐藤勝 サトウマサル

        (音楽プロデューサー)

        • 斎藤昌利 サイトウマサトシ

        (美術)

        • 村木与四郎 ムラキヨシロウ

        (編集)

        • 阿賀英登 アガヒデト

         小生はこの映画で、剣の腕はすごいのに何故か仕官がかなわない武士「三沢伊兵衛」(寺尾聰)と妻の「三沢たよ」(宮崎美子)の夫婦の絆が印象に残りました。物語の中で剣術指南番の御前試合で事もあろうに 「伊兵衛」は試合の相手であり、彼を剣術指南番として推挙してくれた藩の城主・永井和泉守重明を池に落としてしまいます。(こういった所から、この主人公は剣の腕はあっても、世渡りは苦手そうというメッセージを観客に伝えてくれます)この様な要領の悪い旦那をいつもニコニコして支えているのが妻の「たよ」です。この妻の存在が「伊兵衛」にとっては心強いパートナーだと感じました。物語の終盤で長かった雨が止み、川を渡す人足に担がれて夫婦が川を渡るシーンも良かったです。そしてラスト近くで、誤解が解けて剣術指南番を再要請しようとする、藩の城主・永井和泉守重明が自ら早馬に乗って、夫婦を追いかけるシーンが絶妙です。観終わって、どことなく黒澤作品をイメージする映画に仕上がっていました。さらに温かい気持ちにさせてもらいました。

        2007年8月 1日 (水)

        ラオックス ザ・コンピュータ館

        Laoxmap  秋葉原に、コンピュータ専門館として「ラオックス ザ・コンピュータ館」(通称ザ・コン)が1990年よりオープンして17年が経とうとしています。それ以降の秋葉原電気街をパソコンの街へと変貌させた盟主ともいわれるラオックス ザ・コンピュータ館になんと閉店の噂がある事を知り、大変びっくりしています。確かに最近は店舗を訪れても、2~3年前の様な活気の有った頃の来客数ではなく、いつもお客が少ないなあ、といった印象で心配していました。特に「ラオックス ザ・コンピュータMac館」の定番だった「デジタルクリエイターズフェスタ」等の他店にはない斬新な企画のフェアは大変、好評で小生も恩恵を受けました。すでに1994年頃には無料のMac相談コーナーも有り、よく指導してもらいました。とにかく、今後の事が気になりますが、単なる噂で終わるのかそうでないのかはわかりません。(関連LINK:秋葉原の象徴的な存在、「ラオックス ザ・コンピュータ館」閉館か

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