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2007年5月

2007年5月30日 (水)

独立愚連隊(1959年)

(解説)

終戦近い北支戦線を舞台に、弟の死因を究明にやって来た元鬼軍曹の活躍を描いた日本版西部劇。「ある日わたしは」の岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督した。撮影は「青春を賭けろ」の逢沢譲。

(キャスト)

  • 佐藤允 サトウマコト  (従軍記者荒木)
  • 中谷一郎 ナカヤイチロウ  (独立90小哨哨長石井軍曹)
  • 三船敏郎 ミフネトシロウ  (大隊長児玉大尉)
  • 中丸忠雄 ナカマルタダオ  (副官橋本中尉)
  • 鶴田浩二 ツルタコウジ  (馬賊の兄妹ヤン亜東)
  • 上原美佐 ウエハラミサ  (馬賊の兄妹ヤン小紅)
  • 雪村いづみ ユキムライヅミ  (慰安婦トミ)
  • 横山道代 ヨコヤマミチヨ  (慰安婦あけみ)
  • 塩沢とき シオザワトキ  (慰安婦梅子)
  • 夏木陽介 ナツキヨウスケ  (軍旗旗手丹羽少尉)
  • ミッキー・カーチス   (運転手)
    • (監督)

      岡本喜八 オカモトキハチ

        (制作)

        田中友幸 タナカトモユキ

          (脚本)

          岡本喜八 オカモトキハチ

            (撮影)

            逢沢譲 アイザワユズル

              (音楽)

              佐藤勝 サトウマサル

                (美術)

                阿久根巌 

                  (録音)

                  渡会伸 ワタライシン

                    (証明)

                    西川鶴三 

                      (あらすじ)

                      第二次大戦も末期、北支戦線の山岳地帯で敵と対峙している日本軍に、独立愚連隊と呼ばれる小哨隊があった。正式には独立第九○小哨だが、各隊のクズばかり集めて作った警備隊なので、この名称があった。独立愚連隊に...

                      独立愚連隊(1959) - goo 映画

                       小生がこの映画を見て印象的だったのは、主人公の佐藤允(従軍記者荒木こと大久保軍曹)が広大な大地を馬で疾走するシーンです。物語の中でダイナミックに描かれています。やはりこのシーンがいかにも岡本喜八監督が撮影したという感じで良いです。(素人の感想でスミマセン)次に、あの有名な三船敏郎(大隊長児玉大尉)が(何者かに高所から突き落とされて)頭のおかしくなった大隊長を怪演しています。そして中丸忠雄(副官橋本中尉)が悪の総元締めなのですが、こちらも、胡散臭い悪役を好演しています。最後に鶴田浩二が中国人の馬賊の頭領を演じており、その妹役で上原美佐が登場します。この映画の中には後でTVドラマ化された「遊撃戦」 の他のメンバーも登場しています。 

                      2007年5月28日 (月)

                      一葉記念館

                      Photo_1 一葉記念館行ってきました。地下鉄日比谷線にて「三ノ輪駅」を下車後、上野、中目黒方向の1b出口から、徒歩で約10分の所にあります。一葉記念館は建替え工事が終了し平成18年11月1日(水)午後1時からもとの竜泉の地に地上3階・地下1階の新記念館となってオープンしたそうです。樋口一葉は明治5年3月25日に生まれ、明治29年に肺結核のため、24年という短い生涯を終えました。その短い生涯のうちに、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった現代の我々にも感銘を与える珠玉の作品を遺しています。
                       台東区立一葉記念館は一葉が居をかまえ、代表作「たけくらべ」の舞台となった龍泉寺町の人々の「一葉の文学業績を永く後世に遺したい」との熱意に動かされ、台東区が昭和36年に建設したそうです。女流文学者の単独文学館としては我が国初のものだそうです。平成16年11月に新五千円札の肖像になっています。

                      Photo_2  一葉は幼少の頃から利発で読書が好きな少女だったそうです。学校の成績も常にトップクラスだったそうですが、青海学校小学高等科第四級を首席で終了後、本人は進学を希望したそうです。しかし、母の多喜の「女性は良妻賢母を目指せば良い」との当時の古い考えにより、一葉が憧れた女学校への進学は断念せざるをえなかったそうです。

                       一葉の進学断念を不憫に思った父の則義は、中嶋歌子の歌塾「萩の舎」へ入門させ、和歌、書道、古典を学ばせたそうです。一葉はここでも才能を発揮し、入門した半年後の発会(明治20年2月)で並み居る先輩たちを相手に最高点を取ったそうです。24年の短い生涯に四千首ほどの和歌を詠んでいるとの事です。

                       一葉が16歳の時、長兄と父の2人の死去が樋口家に大きな転機をもたらしました。17歳にて一葉は女戸主として母、妹の一家三人の家計を背負うことになりますが、針仕事や洗濯などの内職だけでは生活は困窮したそうです。一葉が小説を書いて収入を得ようとしたきっかけは、「萩の舎」の姉弟子、三宅花圃が金港堂から「藪の鶯」を出版し、原稿料33円20銭(現在の約40万円)を手にしたことによるそうです。知人の紹介で「東京朝日新聞」専属記者の半井桃水(なからいとうすい)に小説の指導を受け、同人誌「武蔵野」に処女作「闇桜」を発表したそうです。

                      2007年5月25日 (金)

                      レニ・リーフェンシュタール ART&LIFE 1902~2003 DVD-BOX

                      Lenib 商品の説明

                      内容紹介
                      レニ・リーフェンシュタール、1902~2003。享年101歳。彼女が最後に撮り上げたのは全ての生命の原点、海だった。監督最新作にして遺作となった「ワンダー・アンダー・ウォーター/原色の海」に加え、彼女が愛したアフリカを描いたドキュメンタリー、「アフリカへの想い」以上2作品を収録した豪華BOX仕様。

                      【特典内容】
                      ●豪華装丁カートンBOX
                      ●劇場用プレスシート(縮刷版)封入
                      《監督》 レニ・リーフェンシュタール
                      《出演》 レニ・リーフェンシュタール、ホルスト・ケットナー

                      内容(「Oricon」データベースより)
                      1902年ベルリンに生まれた芸術家レニ・リーフェンシュタール。ダンサーとして活躍後、女優として山岳映画などに主演。監督デビューも果たし戦後は写真家としても活躍した。そんな彼女の作品「ワンダー・アンダー・ウォーター/原色の海」「アフリカへの想い」を収録。

                      「ワンダー・アンダー・ウォーター/原色の海」

                      Wuw (解説)

                      2002年、100歳の誕生日を迎えたレニ・リーフェンシュタールが48年振りに発表した監督作。71歳でライセンスを取得したレニが、2000回におよぶダイブで撮影した膨大な映像を編集した海のシンフォニー。

                      (あらすじ)

                      レニ・リーフェンシュタールが海の世界に魅了されたのは70年代初頭。初めてシュノーケリングで海の中を覗いたのが、きっかけだった。その後、水中写真家ダグラス・フォークナーの写真集を見た彼女は、自分でも海の世...

                      ワンダー・アンダー・ウォーター/原色の海(2002) - goo 映画

                      (監督)

                      • Leni Riefenstahl レニ・リーフェンシュタール

                      (撮影)

                      • Leni Riefenstahl レニ・リーフェンシュタール
                      • Horst Kettner ホルスト・ケットナー

                      (音楽)

                      • Giorgio Moroder ジョルジョ・モロダー
                      • Daniel Walker ダニエル・ウォーカー

                      (編集)

                      • Leni Riefenstahl レニ・リーフェンシュタール

                      「アフリカへの想い」

                      Hda (解説)

                      「民族の祭典」「意志の勝利」のレニ・リーフェンシュタールが、写真集『NUBA ヌバ』を発表し復活するきっかけとなった地、スーダンのヌバ族の村を20数年ぶりに再訪する姿を追ったドキュメンタリー。監督はドキュメンタリー作品「レニ」のレイ・ミュラー。

                      (あらすじ)

                      ヘミングウェイの小説『アフリカの緑の丘』を読んで以来、アフリカに心を奪われ、魅了された彼女は、1962年、ついに彼らに会うことに成功。“ナチの同調者”と非難され、辛い日々を過ごしていた彼女を、ヌバの人々は純粋...

                      アフリカへの想い(2000) - goo 映画

                      (キャスト)

                      • Leni Riefenstahl レニ・リーフェンシュタール  (Herself)
                      • Leni Riefenstahl ホルスト・ケットナー  (Himself)

                      (監督)

                      • Leni Riefenstahl レイ・ミューラー

                      (制作)

                      • Leni Riefenstahl レイ・ミューラー
                      • Leni Riefenstahl ライハンルト・クロス

                      レニ・リーフェンシュタール

                      1902年ベルリン生まれ。ナチ党大会を記録した「意思の勝利」(1935年)、最も美しいオリンピック映画といわれる「オリンピア」2部作(1938年/「民族の祭典」、「美の祭典」)で歴史的称賛を浴びながら、「ナチの同調者」という烙印から、映画活動を中断。1973年には、写真集「NUBA ヌバ」を発表し、センセーションを巻き起こす。1987年に自伝「回想」が出版されるとその映画化権をめぐり、一時期はスピルバーグも名乗りをあげ、レニ役はマドンナやニコール・キッドマンの名前もあがった。最も可能性が高かったのはジョディ・フォスター監督・主演の企画だったが、映画化はまだ実現していない。2003年9月死去。享年101歳。(DVD添付の劇場用プレスシートより)

                      2007年5月23日 (水)

                      青い山脈(1949年)

                      (解説)

                      製作は「面影」の井手俊郎が当り、『若い人』『馬車物語』等の石坂洋次郎の原作を「新馬鹿時代」の小国英雄と今井正の協同脚色。「民衆の敵」「地下街二十四時間」の今井正が演出を担当する。カメラは「わが愛は山の彼方に」の中井朝一「春の饗宴」の池部良と「誘惑(1948)」「時の貞操」の原節子「面影」の龍崎一郎、新人杉葉子らが主演するほか若山セツ子、赤木蘭子、木暮実千代、飯野公子らが出演する。(前・後篇)

                      (あらすじ)

                      ある片田舎町の駅前。金物商丸十商店の店先に一人の女学生が「母が手元に現金がないからこれを町へ持って行って学用品を買いなさいって……」と小さく海光女学校五年生寺沢新子と書かれたリュックの米をつき出した。留...

                        (キャスト)

                        • 池部良 イケベリョウ  (金谷六助)
                        • 杉葉子 スギヨウコ  (寺沢新子)
                        • 赤木蘭子 アカギランコ  (新子の母)
                        • 若山セツ子 ワカヤマセツコ  (笹井和子)
                        • 原節子 ハラセツコ  (島崎雪子)
                        • 龍崎一郎 リュウサキイチロウ  (沼田玉雄)
                        • 木暮実千代 コグレミチヨ  (梅太郎)
                        • 山本和子 ヤマモトカズコ  (松山浅子)
                        • 矢崎浩 ヤザキヒロシ  (富永安吉)
                        • 永田清 ナガタキヨシ  (井口甚藏)
                        • 飯野公子 イイノキミコ  (北原)
                        • 薄田研二 ススキダケンジ  (武田校長)
                        • 藤原釜足 フジワラカマタリ  (不明)

                        (スタッフ)

                        (演出)

                        • 今井正 イマイタダシ

                        (製作)

                        • 井手俊郎 イデトシロウ
                        • 藤本真澄 フジモトサネズミ

                        (原作)

                        • 石坂洋次郎 イシザカヨウジロウ

                        (脚色)

                        • 小国英雄 オグニヒデオ
                        • 今井正 イマイタダシ

                        (撮影)

                          中井朝一 ナカイアサカズ

                        (音楽)

                        • 服部良一 ハットリリョウイチ

                        (美術)

                        • 松山崇 マツヤマタカシ

                        • Peter Lamont ピーター・ラモント

                        (録音)

                        • 下永尚 シモナガヒサシ

                      青い山脈(1949)(1949) - goo 映画

                       このDVDは前出の「ローマの休日」などのハリウッド製の映画の名作DVDの様な古いフィルムのゴミ・汚れを取って、当時の品質を再現する等の画像処理をしていないので、観ていると多少、気になりますが、小生は相変わらず役者とストーリーの面白さに引き込まれていきました。特に島崎先生役の原節子が美しいです。(時代背景など、この映画全体にいえる事なのですが、すべての俳優さんが生き生きと演じているので、非常に印象深い素晴しい映画になっています。)

                      2007年5月21日 (月)

                      ローマの休日(1953年)

                      (解説)

                      「偽りの花園」「黄昏(1951)」のウィリアム・ワイラーがローマに出向いて製作監督した1953年作品で、王女と新聞記者の恋愛を描くコメディ。原作はアイアン・マクラレン・ハンター、脚色は原作者と「死せる恋人に捧ぐる悲歌」のジョン・ダイトンとの共同である。「ギャングを狙う男」のフランク・プレイナーと「禁断の木の実」のアンリ・アルカンが協力して撮影監督にあたり、「アンリエットの巴里祭」のジョルジュ・オーリックが音楽を担当した。主演は「愛の決断」のグレゴリー・ペックと、初主演のこの映画でアカデミー主演女優賞をえたオードリー・ヘプバーンで、これに「黄昏(1951)」のエディ・アルバートがつきあい、以下ハートリー・パワー、ハーコート・ウィリアムス「36時間」、マーガレット・ローリングス、チュリオ・カルミナチ「悪魔の美しさ」、パオロ・カルリーニなど英伊の俳優が助演している。なお、「貴方は若すぎる」の監督ピエロ・ムゼッタが助監督としてスタッフに加っている。

                      (あらすじ)

                      ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)がローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえって目が...

                      (キャスト)

                      • グレゴリー・ペック  (Joe Bradley)
                      • オードリー・ヘップバーン  (Princess Anne)
                      • エディ・アルバート  (Irving Radovitch)
                      • ハートリー・パワー  (Mr.Hennessy)
                      • ハーコート・ウィリアムス  (Ambassador)
                      • マーガレット・ローリングス  (Countess Vereberg)
                      • チュリオ・カルミナチ  (General Provno)
                      • パオロ・カルリーニ  (Major Delani)(The Baker)

                      (スタッフ)

                      • ウィリアム・ワイラー(監督)(制作)
                      • フランク・F・プラナー(撮影)
                      • アンリ・アルカン(撮影)
                      • ハル・ペレイラ(美術)
                      • ウォルター・タイラー(美術)
                      • ロバート・スウィンク(編集)
                      • ジョルジュ・オーリック(音楽)
                      • イデス・ヘッド(イーディス・ヘッド)(衣装デザイナー)

                        ローマの休日(1953) - goo 映画

                         淀川長治先生の解説によると、オードリー・ヘプバーンは舞台で「ジジ」という芝居の主演をしている時、ウィリアム・ワイラーに「王女の役をやるのは彼女しかいない」ということでこの映画に大抜擢されたそうです。小生はこの映画のデジタル・ニューマスター版の特典映像に付いていたフィルムの修復作業にも興味を持ちました。制作後50年以上経つ映画フィルムは修復が必要との事であり、オリジナルに忠実に修復したそうです。300台以上のコンピュータを使用したそうですが、画面には見慣れた、クイックシルバーとグラファイトのG4が何台も棚に並べて置かれている映像が紹介されていました。すごい数のG4が延々と演算(画像処理)をしている様子に驚きました。また、衣装を担当したイデス・ヘッド(イーディス・ヘッド)も注目されるデザイナーで特典映像にて解説されています。

                        Pm_g4

                        2007年5月18日 (金)

                        「神様がくれた時間~岡本喜八と妻  がん告知からの300日」

                         本日、午後10:00からNHK総合TVで放送された、プレミアム10「神様がくれた時間~岡本喜八と妻 がん告知からの300日」は感動しました。2005年2月にがんで亡くなった映画監督の岡本喜八さんと、彼とともに歩み続けた妻でありプロデューサーのみね子さんとの夫婦愛を伝えた内容です。岡本喜八監督が食道がんを告知されて病院で治療するよりも、妻のみね子さんの「最後まで現役で監督の気分でいてほしい」との強い意思から、自宅で療養するという結論を出し、その闘病生活の日々を日記を通して再現していく内容に引き込まれて行きました。特に岡本喜八監督の青年時代は太平洋戦争の真っ只中で、監督自信が21歳前後で戦死して人生を終えると予測していた事が衝撃的でした。1943年に明治大学卒業後、映画会社の東宝に入社し助監督となったそうですが、戦局の悪化に伴い1945年、兵隊として召集され松戸の陸軍工兵学校に入隊したそうです。そして愛知県の豊橋陸軍予備士官学校に派遣された時に空襲で多くの戦友たちの死を目の当たりにし、この時の地獄の様な惨状が生涯忘れられない体験となったそうです。岡本喜八監督の作品には娯楽映画として記録されている内容の物もありますが、そういえば何か思い当たるシーンもあり、再度、興味を持ちました。最後に岡本喜八監督のご冥福をお祈り申しあげます。

                        2007年5月16日 (水)

                        MAC LIFE No.14(特集 プロフェッショナルDTP)1989年10月号

                        Mac_life_no14  1989年10月号のMAC LIFE( No.14)は特集記事としてプロフェッショナルDTPをテーマにしています。内容は当時の米国において大手出版社や新聞社がMacintoshを使ってハイクオリティなDTPを現実化しており、日本でもそれが可能かを検証しています。当時の日本で大きな障壁となっていたのは日本語出力とカラー4色分解の2点であると記載されています。「プロがMacのDTPを手にするとき.....その5つの条件」という見出しで、1.高品質、2.コストの節減、3.操作性、4.迅速性、5.組織化の5つに分けて検証されています。当時の商業印刷物の大半は写植機から出力された印画紙で印刷を行っており、その解像度は1000~3000dpiといわれていると記載されています。さらにMacintoshの高品質DTPに使われる出力機をイメージセッターと呼び、解像度は約2540dpiにて文字と同時にグラフィックスも扱えると記載されています。ソフトウェアに目を向けるとAldus PageMaker 2.0、QuarkXpress 2.0、EG Book 1.21の3種類のレイアウトソフトが紹介されています。最後に注目される記事は日本語PostScriptフォントのモリサワ2書体がイメージセッターに搭載される様になるという内容です。写植で文字を出力するのが一般的だった時代から、Macintoshによる文字入力でイメージセッターから日本語出力をする黎明期を迎えた事を教えてくれています。

                        2007年5月14日 (月)

                        世界のコンピュータ・マップ―PCバトルロイヤル〈’93〉

                        Photo 商品の説明

                        内容(「BOOK」データベースより)
                        IBM、Apple、マイクロソフトが繰り広げる三つ巴の大乱戦。ついに日本進出を開始したIBM互換機メーカーとは何か?世界のコンピュータは、日本のワープロ専用機は、これからどうなる?

                        商品の詳細

                        単行本: 277ページ

                        出版社: ジャストシステム (1992/12)

                         この本は1990年代前半の世界のパソコン市場の勢力地図を面白く取り上げています。特に豊富な写真とグラフを使用した統計表示は分かり易いです。米国、欧州、アジア、日本などを市場別に分析しています。話題の筆頭はMicrosoftのビル・ゲイツ会長兼CEO(当時)とMS-DOS & Windows2.0~3.1です。この時、既に「Microsoft 一人勝ち!」の記事が目を引きます。また、Windows NTやWindows95の開発の件にもCairoやChicagoのコードネームで触れています。もう一方のIBMとAppleのジョン・スカリー会長兼CEO(当時)もPower PCで提携して、そのOS「PINK」の開発を主眼とした「タリジェント」とマルチメディア関係の製品を主に開発する「カレイダ」という2つの会社を設立したという記述があります。AppleのQuickTimeの登場と当時、出始めたCD-ROMドライブとソフト、HyperCard等により、マルチメディア分野でMacintoshに期待が込められていた様です。

                        2007年5月11日 (金)

                        HOW TO! MAC

                        How_to_mac 商品の説明

                        内容(「BOOK」データベースより)
                        注目のMacintosh最新情報。パーソナルからプロユースまでの目的別システムアップ方法。魅力のネットワーク活用方法。豊富な周辺機器情報。

                        商品の詳細

                        単行本: 218ページ

                        出版社: 八戸ファームウェアシステム (1993/08)

                         1993年は新製品ラッシュの年でした。この本ではMacintosh本体と周辺機器が紹介されています。Power PCが次世代Macintoshに採用される話題や開発コードネームCyclone(Quadra840AV)、Tempest(Centris660AV)の情報も記載されています。本書ではCPUに68040の33MHzが搭載されたQuadra800と950がフラッグシップマシンとして紹介されています。IIciの後継機種として登場したIIvi/vxシリーズで初めて採用された金属筐体やロジックボードの解説とその僅か3ヶ月後に発表されたCentris650も紹介されています。しかし、Quadra800に例を挙げると「VRAMを2MB搭載できないので、別途NuBusビデオカードを装着しないとフルカラー表示ができません。しかも、VRAMに比べて描画速度が極端に遅いです。」といかにも八戸ファームウェアシステムが出版したに相応しい専門的な解説内容に後で感心しました。(この本の購入当時は描画速度が何故、遅くなるのか理解できませんでした。)

                        2007年5月 9日 (水)

                        マンガMac入門

                        Mac

                        著者: すがやみつるくまの歩
                        出版社: 学習研究社
                        サイズ: 全集・双書
                        ページ数: 202p
                        発行年月: 1993年07月

                        【目次】(「BOOK」データベースより)

                        第1章 マッキントッシュの買いかた選びかた/第2章 マッキントッシュの基本操作/第3章 ワープロに挑戦(「マックライト2」を使う)/第4章 MACで絵を描く/第5章 MACでDTP!(「ページメーカー」を使う)/第6章 データベースと表計算(「ファイルメーカPro」と「エクセル」を使う)/第7章 パソコン通信に挑戦(「EGTalk」を使う)/第8章 MACの世界は無限大(マルチメディア、ゲームそして…)

                         この本はマンガでMacintoshの使い方を解りやすく解説してくれていて、初心者だった小生が素晴しいMacintoshの世界へと旅立つ手助けをしてくれた本です。中でもワープロソフトのマックライトIIやデータベースソフトのファイルメーカーProとエクセル、DTPソフトのページメーカー、さらにハイパーカードの事までマンガで描かれて、楽しく説明されていると思わず実際にソフトを購入して使ってみたくなりました。また、ポストスクリプトとレーザープリンターの事まで記述されていたので、DTPをするには何が必要かを簡単に理解する事ができました。

                        2007年5月 7日 (月)

                        ブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVD-03

                         ブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVDの次世代光ディスクのどちらを採用しているかを大手映画会社別にリストアップするとソニーとディズニー、フォックスがブルーレイ・ディスク(BD)を採用しています。ユニバーサルはHD DVDを採用しています。最後に両方を採用しているのがパラマウントとワーナーです。販売されるソフトの種類の多さが次世代光ディスクを搭載したプレーヤーやドライブの売れ行きにも影響を与えて行くと判断されますが、ハードウェアの方も確認してみました。するとBlu-rayジャパンでは録画再生機にシャープ、松下電器産業、ソニーの3社。ブルーレイ搭載パソコンに富士通、ソニーの2社。ブルーレイPC用ドライブにロジテック、バッファロー、アイ・オー・データ、松下電器産業の4社が掲載されていました。一方のHD DVD FANではHD DVD録画再生機に東芝とマイクロソフト、バッファロー、富士通等の製品が掲載されていました。個人的におもしろいと思ったのはバッファローと富士通が両方の次世代光ディスクを搭載した商品を販売している点です。

                        ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー BDZ-V9

                        2007年5月 5日 (土)

                        ブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVD-02

                         ブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVDはハイビジョンの収録を主な目的として開発された、次世代光ディスクです。ブルーレイ・ディスク(BD)は最先端の技術を元に開発され、HD DVDは最新の技術とDVDの資産を継承して開発されているそうです。参考までに記憶容量の比較をするとDVD-ROMは一層で約4.7GB、二層で約8.5GBです。HD DVD-ROMは一層で約15GB、二層で約30GBです。ブルーレイ・ディスク(BD-ROM)は一層で約23~27GB、二層で約46~54GBだそうです。ブルーレイ・ディスク(BD)は高速多層化で有利であり、HD DVDはコストに優れるとの事です。データを保存する側の立場から見るとブルーレイ・ディスク(BD-ROM)の記憶容量は魅力的です。

                        ブルーレイディスク BF23G

                        2007年5月 3日 (木)

                        ブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVD

                        201_083  少し古い話題で申し訳ありませんが、日経パソコン4月9日号の「特集2-丸分かり光ディスク」の記事の中にブルーレイ・ディスク(BD)とHD DVDの次世代光ディスク2陣営の勢力図を家電とパソコン、ゲーム機、映画ソフト市場等に分類して、それを採用するメーカーとの比率を円グラフや表で比較していました。しかし、最近、2007年第1四半期の次世代光ディスク売上総数の7割以上をBDビデオが占めたという調査結果が発表されました。(参考:Home Media Researchの調査)この為、今後の2陣営の勢力図の変化がどうなるかで小生の次世代光ディスクドライブの購入にも影響が出そうです。

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