野茂英雄投手に感謝します。
野茂英雄投手はその「英雄」という名前の通り、日本人はもちろん、世界中の野球ファンに夢と勇気と希望を与えてくれた偉大な存在です。引退後も人々の心には永遠に「トルネード投法」の野茂英雄投手の勇姿は残るでしょう。
1964年、村上雅則投手がサンフランシスコ・ジャイアンツで日本人初のメジャーリーガーとしてメジャー登板を果たしたそうです。その21年後、1985年に江夏豊投手がメジャー挑戦の為、ミルウォーキー・ブルワーズの春季キャンプに参加したそうです。その10年後、1995年に野茂英雄投手がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結びます。1995年は日本国内で「阪神大震災」や「地下鉄サリン事件」等が起こり、重苦しい雰囲気が漂っていました。日本人のメジャー挑戦は日米の野球のレベルの違いも有り、はたして日本人の技術で本当に通用するのか?という素朴な疑問が当時、あったのですが、野茂英雄投手のメジャーでの、いきなりの大活躍は衝撃的な出来事でした。つまらない疑問は吹き飛び、心の底から感動しました。小生は仕事柄、MacやAdobe等のソフトウェアを使用してのDTPを職業としておりますので、いわば米国生まれの道具を使わないと成り立たない現実も有り、小生の気持ちのどこかでナショナリズムがくすぶっていた気がします。そのうっぷんを晴らしてくれたのが、野茂英雄投手のメジャーでの胸のすく活躍であり、2006年に第1回大会が開催されたWBC(World Baseball Classic/ワールド・ベースボール・クラシック)での日本チームの劇的な優勝でした。
野茂英雄投手の直向な姿に刺激されて、11年前にDTPエキスパートの資格を取り、日進月歩の印刷技術の進歩について行けているのかは分かりませんが、2年おきの更新試験をかろうじて継続中です。野茂英雄投手が頑張っていたから、頑張ってこれた日本人の一人として感謝申し上げます。
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